4市合同地域福祉実践研究会

 この前の日曜日、半田市で開催された第7回4市合同地域福祉実践研究会にちょっとだけ参加してきました。
 今回は自分の発表はなく、最終日のシンポジウムでみなさんのお話聞いてきました。

 この研究会は、日本福祉大学の原田正樹先生にお世話になっている愛知県半田市、富山県氷見市、長野県茅野市、そんで三重県伊賀市の行政と社協が参加してる研究会で年1回4市持ち回りで開催。行政と社協が一緒のテーブルについて、しかも4市が参加しているというのはなかなか面白いし、有意義だなと思います。
 行政と社協の距離感(笑)とか、それぞれの「実践者感」「当事者感」(こちらは特に行政かな)がいろいろ違って。自分とこの自治体のことだけしかしらないと、客観的にみることがなかなか難しい。

 今回、ほんとは茅野市開催の順番だったのだけど、茅野市は今年御柱祭で辞退して半田市にお願いして、来年茅野市開催という話をききました。へーそんなにすごいお祭りなんだ、と思いながら家に帰って、たまたまこのタイミングで録画してあったNHKスペシャル「古代史ミステリー「御柱」~最後の“縄文王国”の謎~」を見ましてね。これはすごいお祭りだわ、と思いました。縄文時代に起源があるなんて、時間のスケール感がとてつもなく大きい。

 この研究会で氷見市と茅野市開催のときにはおじゃましたことがないので、次回の茅野市にはぜひ行きたいところ。
 

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年始ご挨拶(身体不調のことなどでぼやき中心)

もう2月だというのに、こちらでは年始のあいさつもせずに失礼しました。
みなさま、本年もどうかよろしくお願いいたします。

昨年12月中旬より左手の小指と薬指、手のひらの小指側から手首がかなり強くしびれる、感覚障害があるという症状が出現し、不調です。年始の本番以降、ホルンも休んでおります。

医者にはかかっておりますし、とりあえず仕事には出てます。

症状が治まったら年始のご挨拶をしようと思っていたら、なかなかおさまらず、長期化の様相を呈してきましたので、とりあえずのご報告です。

診断名は「肘部管症候群」というものらしく、左手の尺骨神経が肘の部分で圧迫されることによる症状らしいのですが、自分の場合少し典型例と違うみたいです。

レントゲンはもちろん、神経伝達速度検査、MRIとか受けました。

症状によっては要手術らしいのですが、現時点では神経周囲で炎症をおこしている(MRIでわかったの)ものの圧迫所見はなく、手指運動に障害はないし、手の筋肉のやせや手指の変形もないので、今の症状ではビタミン剤(メチコバール)の服用で保存療法でいこうという主治医の判断。

毎日ビタミン剤飲んで早く治れーと祈っているのですが、なにせ24時間手がしびれているというはかなりストレスフルな状態。物事には集中できないし、こみいったことは考えられない。いっつも不機嫌。

困るのはパソコンのキーボードを打つ時。左手の小指をつかうとじんじんしびれるので「A」のキーが小指で打てない。薬指で代打すると、打鍵のバランスが崩れて、ミスタッチが多くなるし、左手、左腕が疲れるし。激痛ではないのですが。

39歳になるまでには治るかと思ってたけど、どうもこのまま39歳になりそう。

春までにはおさまってほしいなあ。

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自分にできること

認知症関連の仕事で知り合った、宮城県庁の保健師さんがいます。
彼女は無事だろうか。

大地震のちょうど一週間前の金曜日、その仕事関係のセミナーで品川に出張していました。
彼女からは事前に「今回のセミナーにはいけませんが、南三陸町の人たちがポスター発表をするので会場に行ってるので、声かけてください」とメールをもらってました。

当日、南三陸町の方と挨拶を交わしたかは記憶が定かではありません。
ただ、僕の携帯にはポスター発表を撮った写真が数枚記録されています。
そこには人口などの基礎データと共に、美しい海岸の風景の写真もあります。

・・・

私の好きな内田樹氏は、ブログでご自身の阪神大震災での経験から、「寛容」、「臨機応変」、「専門家への委託」が大切であると書かれています。
http://blog.tatsuru.com/2011/03/13_1020.php

これまた私の好きな、「水曜どうでしょう」の嬉野Dはこのように書かれています。
少し長いのですが、このページは更新されると消えてしまうので、備忘のためにも引用しておきます。
http://www.htb.co.jp/suidou/index.html
==(引用開始)=================
被災された方々だけでなく、
日本人全体に、重大な事態が起きたのかも知れません。
これからは、しばらく、
何が起きるか分からない日々が続くような気がします。

それでも、ぼくらはそれらの事実を引き受けて、
乗り越えて行くのだと思います。

被災したみなさんは、
みんな、今、生きることに懸命だと思います。

避難所でお世話されている職員の方も懸命に尽力されています。

被災地に救助に入った自衛隊も警察も消防も医療関係者も、
海外からの救援隊も含め、皆、持てる技術と経験を総動員して、懸命の救助にあたっておるのだと思います。

ぼくらは、それを見守りながら、
ぼくらの日常をいつも通りに過ごすべきです。
そうして力を貯えるべきだと思います。
==(引用終わり)====================

直接被災していない私たちも、連日の悲惨な現実の報道、情報のシャワーを浴びることでダメージを受けています。
時には意図的にそこから離れることが必要です。

今すぐに、直接何もできなくても、私たちは健やかに日々を生きることができます。
そのことが、必ず被災した方々の役に立っています。

もういちど嬉野Dの言葉を借ります。

「ぼくらの日常をいつも通りに過ごすべきです。
そうして力を貯えるべきだと思います。」

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あけましておめでとうございます

遅いだろ、という声が聞こえてきますがまだ1月じゃないですか。
いいのですよ、それぐらいのんびりしてても。

昨年は

1月
博多での学大オケ同期との再会+下関で学大混声同期との再会+鞆の浦へ行く。M脇さんと再会。

2月
素数の人になる。
横浜時代の師匠を招いての研修会を開催。

4月
長男が中学生に。

5月
ついったーをわりとやるようになる。
名古屋に高校同級生の演奏会を聞きに行き、飲み明かす(苦笑)。

6月
社会福祉士会の全国大会に初参加。秋田にもはじめていく。
教育実習の時の教え子についったーで再会。

7月
教育実習の時の教え子に実際に再会。
学芸大オケ同期会in新宿

9月
全国公的扶助研究会全国セミナーに初参加(神戸市)   

12月
ついったーで知り合った人たちと介護保険制度について本音で語る会に参加。

ついったーをやりはじめたことで、これまで以上にいろんな人とつながるようになってきました。
(ちなみについったーもmixiも「nikamate」の名前でやってるので、興味のある方は探してみてください)
学会とかにも積極的に参加するようになった1年でした。

今年の大きな予定は、
6月 社会福祉士会全国大会(in京都)に参加予定。
   →余裕があれば発表もしたいなあと思ってます。あくまで予定。
9月 認知症ケア学会(横浜)
   →これはとりあえず参加だけ。
公的扶助研究会全国セミナーも参加予定。笑福会にも入会したので参加したいです。

今年のテーマは体重減少。そして胆力をつけること。
今年だけではなく長年のテーマです(笑)。

仕事ではまず本職の業務はしっかりやること。
個人としての勉強は、制度に関しては社会保障と生活保護、特に生活保護制度と介護保険制度の整合についてもっと勉強せねばと思っています。援助技術に関しては「構造構成主義で考えるチームアプローチ」とか、「構造構成主義の考え方を応用したケースカンファレンスの進め方」なんて考えるの素敵じゃないかしら、と夢想中。

こちらのブログもできるだけ記事を書いていきたいと思っています。
内容ごとにブログを書き分けている方もいらっしゃいますが、私は不精なのでこれからもなんでもかんでもここに書くと思います。(まあ、あまりに私的なことはmixiに書くことにしてますが。)

もちろん、これら全ては家事と音楽を大事にした上でです。

では、みなさん今年もよろしくお願いしますね。

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思い出(補足)

前回掲載した os justi は私が大学3年生の時の学大オケの定演のアンコールで歌った、ブルックナーのモテットのタイトルです。歌詞は聖書から引用されているはずです。

演奏会ではメインでブルックナーの交響曲第5番を演奏した後に、オーケストラのメンバーがそのままの配置で歌いました。
ブルックナーの5番では1番奏者のアシスタントを担当したのですが、ソロもかなり吹かせてもらいました。
自分がブルックナーやホルン、そしてオーケストラにはまる一つの転機でした。

ここだと、楽譜つきでみれます。男声合唱になってます。演奏はちょっと?って感じだけど、楽譜があるのがいいですね。
http://www.youtube.com/watch?v=hPDztmWamA0

奈良県橿原市の合唱団「クール・シェンヌ」の全国コンクールでの演奏。
かなりゆっくりめのテンポでたっぷりと。
http://dai.ly/byPCqV

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思い出

Os justi

Os justi meditabitur sapientiam,
et lingua ejus loquetur judicium.
Lex Dei ejus in corde ipsius
et non supplantabuntur gressus ejus.
Alleluja.


正しき人の口は

正しき人の口は智恵を念想し、
彼の舌は正義を語る。
神の法は、彼その人の心の中にあり、
彼の歩みは踏みにじられることなし。
アレルヤ。

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続ターニングポイント

 去年(2009年)9月12日に「ターニングポイント」と題して日記を書いていた。
 http://nika-chan.cocolog-nifty.com/socialworkersdailylife/2009/09/post-ea7c.html

 この文章だけ読むと、暗い感じなんだけど、この文章を書いてから自分の思考や行動のパターンが少し変わってきた。
 自分が「人生の折り返し点を通過した」と思ったことで、いつも社交辞令のように「また飲もうね」といっていた人たちと、本気で再会して飲みたいと思った。それは本気だった。

 陳腐な言い方だが、これからはいつ終わってもいいように、自分のやりたいことは先延ばしにせずやっていこう、と思い始めたのが昨年の9月。

 その直後、学大オケの親友2人と、「また飲みたいね」話が出たのだった。
 いつもだったら僕も「また飲みたいね」で終わらせるんだけど(飲みたいのはほんといつもなんだけど)、今回は違った。
 だってその前に「今年は人生の折り返し地点」って決めたんだもの。
 「今回はこのままでは終わらせん」とふつふつとエネルギーが沸いてきた自分は、二人に対して「何とかこの話を具体化できんか」と持ちかけたのだった。
 そして結果博多で学大オケ仲間4人での同期会を実現。

 その後も「するかしないか迷ったことは、とりあえず素直にやってみる」を続けている。

 そうしてみると、いろんな人との新たな出会いや、再会、深くて自分にパワーを与えてくれる人とのつながりがどんどん広がっていった。

ツイッターでは、自分が教育実習で教えた当時の生徒さんにも再会できた。
彼女のHP http://www.harinezuminomori.net/
僕のこと覚えててくれたのが、本当にうれしかったなあ。

 
 人間ってこの年になってもまだまだ変われるのね。
 自分を変えてくれる全ての人々に感謝。
 

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引用の引用

内田樹センセのブログに高橋源一郎さんのツイッターでのツイートが引用されていて、その考え方に私も賛成なのでメモのためにここに記録しておく。
http://blog.tatsuru.com/2010/06/05_1049.php

いまからツイートするのは、ぼくが「政治的アクション・政治的言論」に関して原則とすべき、と考えていることです。それは政治的事件や政策への批判、なんらかの提案、具体的な行動、等々、政治に関する関わりのすべてを含む政治的アクションを起こすにあたって、 守るべきことと考えているものです。

原則1・「批判」は「対案」を抱いて臨むべし……政治的問題を批判する時、単なる批判ではなく、なんらかの 「対案」を抱いてからあたるべきです。「××の〇〇という政策は愚か」ではなく「××の〇〇という政策で、△△は評価に値するが、□□は▲▲へ代替すべき」という語法で語るべきです。

原則2・「対案」は「原理的」「現実的」「応急」「思いつき」のいずれでも良し……政治的問題に「正解」はありません。ただ「最適解」が存在するだけです。必要なのは、「最適解」に至る材料を提出することです。「言わない」ことがいちばんまずいのです。なぜ、 批判だけするのか。

原則2続・ぼくたちが「批判」だけして、「対案」を出さないのは、自分もまた「正解」を知らない、と思って いるからです。「どこかに正解がある」と学校教育は教えます。けれど、政治的イッシューに「正解」などないのです。だからこそ、なんでも「言ってみる」べきなのです。

原則3・「自分の意見」は変わるべし…「対案」として「自分の意見」を提出しても、固執する必要はありません。というか、よりましな意見を目にしたら、「即座に変える」べきだとぼくは考えます。なぜなら、「対案」もまた「叩き台」にすぎないからです。一人より 複数の智恵を参考にすべきです。

原則4・「対立する相手」の意見にこそ耳をかたむけるべし…もっとも本質的な批判は、対立者からのものです。だから、その意見にこそ耳をかたむけなければなりません。同調者や支持者の意見は、耳に優しいものですが、自分の「対案」を、「よりまし」にする力にはならないからです。

原則5・「寛容」をもって臨むべし……「対立」する意見を持つ「対立者」を「敵」と考えてはなりません。 「対立者」もまた、同じこの共同体を構成する、かけがえのない成員なのですから。だから、「非国民」「売国奴」「愚か者」のような言葉を決して使ってはなりません。

ぼくがこのような原則を採用している理由は、60年代から70年にかけて、政治運動に参加していた時、この原則を採用できず、悲惨な結果を招いたことがあったからです。以後、ぼくは、これらを守るべき原則と考えるようになったのです。

これだけのことを自分ができるようになれば、どれだけ豊かに生きることができるだろうと思う。

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高校の同級生の演奏を聴く

こちらは久しぶりの更新。ミクシイの日記と同内容ですが御容赦を。

金曜日の夜、名古屋に高校の同級生の演奏を聴きに行って来ました。
(一人は中学、高校、大学の同級生だけどね)
クラリネットの菅生さんと、ピアノの今野さんが同級生。

http://clanago.com/img/concert/100521_0.jpg

ピアノの今野さんの演奏を聴くのは、ひょっとしたら高校生のとき以来だったかもしれないのだけど、良い意味でパワフル、迫力があって、聴き手を引き込む演奏で圧倒されました。
その上アンサンブルも上手。バイオリンもクラリネットも、このピアノならものすごく演奏しやすいだろうなあなどと思いつつ聞いてました。

高校生のときのクラス対抗の合唱コンクール、僕は3年間指揮者をやったのだけど、1年生と3年生のとき、今野さんにピアノを弾いてもらったのは、とってもいい思い出。
こんなすごい人に弾いてもらってたんだ、と思うとあらためてなんだかうれしくなってしまった。

演奏会終了後は出演者たちと飲み会。
飲み会スタートが遅かったので、久しぶりに夜明け直前まで飲んでしまいました。
さすがに午前中はちょっと頭痛が残ったけど、二日酔いもそれほどひどくなく。
やっぱりお酒は楽しく飲まないとね。

もっと楽器練習しやなあかん、と思わせてくれるいい演奏会でした。
そして生の演奏を定期的にきかなあかん、とあらためて思ったのでした。

高校の同級生は、プロアマ含めて、音楽でがんばっている人が多くて、みんなの活躍にはとても及ばないけど、自分の励みになります。

少し話は飛ぶのだけど、自分が音楽をすることの意味とは、とか、自分が今の仕事を(これは本業のこと)することの意味とは、とか、考えることは一見無駄なようだけど、それはそれで考え続けることが大事なのかなと、この日記を書きながら考えました。

同級生共演の演奏会、できたらいいなあ。

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ホルンフェスティバルin大阪

 先週の土曜日、10月17日大阪は相愛大学で開催された日本ホルン協会主催のホルンフェスティバルin大阪に参加&出演してきました。
 自分たちの演奏はともかくとして(おいおい)、とても充実して楽しく、参加して本当によかったイベントでした。
 アマチュア団体として自分たちの次に演奏した、フェアミシュット・ホルニステンのみなさんの演奏は、よい意味で「プロとちゃうの?」と、脱帽するほど上手で、まだまだ精進せねばならんとあらためて思いました。(打ち上げでフェアミシュットのみなさんと仲良くなれたのもうれしかった)
 メインゲストのブルーノ=シュナイダー先生のソロ(モーツアルトの3番)とコンチェルトシュトゥックの演奏もすばらしいかった。
 シュナイダー先生の公開レッスンもあって、受講生は中学生の女の子(受講曲はリヒャルト=シュトラウスのコンチェルト1番!当たり前だけど僕より全然上手い!)すごく勉強になりました。もともとすごく吹ける子が、先生がひとことアドバイスするだけでさらによい演奏ができるようになるのを目の当たりにして感動。
 たまたま前日に地域包括支援センター職員の現任研修でコーチングについての研修を受けたばかりだったので、それともつながってるなあと感じながら。
 
 打ち上げも楽しくて、あんなに楽しい打ち上げは本当に久しぶりでした。
 シュナイダー先生やN響の樋口さんをはじめとしてすごい人数のプロ奏者と、それを上回るすごい人数のアマチュア奏者が同じ居酒屋で同じ空気を吸っていると思うだけで、なんだか感動してしまいました。
 シュナイダー先生とも片言の英語で会話して、楽器ケースにサインをしていただき、一緒に写真も撮ってもいました。

 それから一度演奏を聴いて以来(以前みなとみらいホールで日フィルがコンチェルトシュトゥックとシューマンの2番をやったとき、コンチェルトシュトゥックの2ndとシューマン1stを吹いておられた)ファンになっていた、日フィル首席の福川さん(僕より○才もお若い!)とも写真を撮ってもらいました
 
 普段は自分の中で隠しているミーハーパワー全開でした。

 久しぶりにエンパワメントしてもらうイベントでした。翌日は心地よくくたくたでした。

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