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思い出(補足)

前回掲載した os justi は私が大学3年生の時の学大オケの定演のアンコールで歌った、ブルックナーのモテットのタイトルです。歌詞は聖書から引用されているはずです。

演奏会ではメインでブルックナーの交響曲第5番を演奏した後に、オーケストラのメンバーがそのままの配置で歌いました。
ブルックナーの5番では1番奏者のアシスタントを担当したのですが、ソロもかなり吹かせてもらいました。
自分がブルックナーやホルン、そしてオーケストラにはまる一つの転機でした。

ここだと、楽譜つきでみれます。男声合唱になってます。演奏はちょっと?って感じだけど、楽譜があるのがいいですね。
http://www.youtube.com/watch?v=hPDztmWamA0

奈良県橿原市の合唱団「クール・シェンヌ」の全国コンクールでの演奏。
かなりゆっくりめのテンポでたっぷりと。
http://dai.ly/byPCqV

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思い出

Os justi

Os justi meditabitur sapientiam,
et lingua ejus loquetur judicium.
Lex Dei ejus in corde ipsius
et non supplantabuntur gressus ejus.
Alleluja.


正しき人の口は

正しき人の口は智恵を念想し、
彼の舌は正義を語る。
神の法は、彼その人の心の中にあり、
彼の歩みは踏みにじられることなし。
アレルヤ。

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ソーシャルワーカーの「熟達」過程(仮)

7月31日(土)に hari_nezumi さんとしゃべって、考えたことの仮まとめ。


ソーシャルワークの業務の評価はむずかしい。その難しさは他の専門職と比較しても特徴的。
支援、介入、面接、の評価のしにくさ。
何が正しい支援、悪い支援、上手な支援、下手な支援?
支援の「結果」とは?因果関係(相関関係)の不明確さ。

「ソーシャルワークは人間の行動と社会システムに関する理論を利用して、人びとがその環境と相互に影響し合う接点に介入する。」(IFSWの定義)のだから、当然といえば当然。
(そのあいまいさそのものがソーシャルワークの専門性だと思うのだが、これはしゃべって思いついたことではなくて前から思っていること)


それでもソーシャルワーカーがすこしずつ熟達してくると、自分の感覚ではなにが「良いことか」は「感覚的」に分かる。それを言語化することはむずかしい。数量化することはなおのこと。

部下や後輩(場合によっては上司や先輩)の仕事も、自分のこの内的感覚で評価することができるようになるが、言語化が難しい。名人芸的、職人芸的であるというのはこのあたりのことをいうのか。
(決して自分自身はそれが「悪いこと」とは思わない。ただ、そのままでは人材育成がなかなか体系化できないということについて、課題であるとは思う。)


熟達することによって、いろんなことがわかってくることによって、かえってタイムリーで適切な支援が出来なくなることもあるかもしれない。
熟達することによって、自分が行動、思考する際に考慮するファクターが拡大し増えてくる。
わかることで自分の力量、技術、行動(の結果)に対する不安も増す。



3の状況になった時に、適切なスーパービジョンを受けることで、自分の経験や学習を再構成することが、ソーシャルワーカーが熟達するにあたって非常に有効ではないのだろうか。
ソーシャルワーカーの熟達とはその繰り返し?
ソーシャルワーカーは決して一直線に「成長」するものではなく、ジグザグ、らせん、あるいは行きつ戻りつ「熟達」していくのでは。


そのためには(すなわち適切なスーパービジョンのためには)、ある程度熟達したソーシャルワーカーが、自分自身や他のソーシャルワーカーを評価するときによりどころにする内的感覚をなんとか言語化することが、最低限必要ではないだろうか。

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認知症地域支援体制構築等推進事業合同セミナー

7月29日(木)、30日(金)、認知症介護研究・研修東京センターでの認知症地域支援体制構築等推進事業・都道府県モデル地域合同セミナーに出席。

 知り合いになった全国各地の担当者と再会できるのも楽しみであるし、新たなネットワークができるのも楽しみだし、なにより全国各地で同じ事業名でここまでやり方が違うか、というほどバラエティ豊かな事業内容を知ることができるのがとっても勉強になるセミナー。
 自分自身も、自分の仕事内容をいかにプレゼンテーションするか、ということはこのセミナーで一番教えてもらっている。

 印象に残ったこと。

 冒頭の名誉センター長、長谷川先生(あの長谷川式スケールの長谷川先生ですよ)のあいさつもすごくエネルギッシュで、こういうセミナーのような場所での「出会い」の重要性を指摘されていて大いに共感できて、励まされた。特に「予期せぬ出会い」「予想外の出会い」が大切と。

 一日目の終わり、自殺防止NPOライフリンクの方の講演。「不況の度に、人が大勢自殺しなければならない社会が問題」「個人に社会生活を維持していくコストを過大に背負わせている」「自殺は社会からの強迫死」「支援のための機関が点や線ではなく本当に目の細かい網としてつながっている必要がある」等の話。
 6月の秋田での社会福祉士会全国大会のテーマも自殺防止。自殺防止は確かに生存権保障の最終ライン。生保CWにもこの観点での研修が必要。

 夜は、最近恒例となりつつある吉祥寺での有志飲み会。
 毎回人数が少しずつ増えていくなあ。

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