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村がなくなる三重県

12月27日(火)
 一日中津で担当者会議。
 来年の4月から大きく介護保険制度が変わるのだが、その細部の詰めがまったくできておらず、いまだに未定の部分が多い。なんでこんなに急いで制度を変えるのだろう。スピードが大事なこともあるけど、ゆっくり腰を据えて取り組んだほうがいいこともあると思う。
 休憩時間に久しぶりにHさんに会う。Hさんは生活保護のベテランの県職員で、僕が生保ワーカーだった時に県本庁主催の研究会で知り合い、以来仲良くしていただいている大先輩である。
 あと数日で新「津市」が誕生するのだが、その結果Hさんの勤務先の県福祉事務所は消滅することになる。生活保護事務は町村については県が所管し、そのため「県職員の生活保護ケースワーカー」というのが存在するのだが、このところの市町村合併で町村がどんどんなくなり、(三重県は来年の1月10日には村がなくなる。村のない唯一の県になるはず。)県が担当する生活保護事務はどんどん市に移管になっている。
 公務員生活の大半を生活保護に携わってきたHさんが、退職まであと1年と少しを残して、県の手から生活保護が市に移り、県の福祉事務所も消滅して行くというのを味わうというのは、どんな気分なんだろう。きっとなんだかさみしいのだろうな。

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