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研修講師

5月27日(金)
 午後から2時間ほど、裁判所の調停委員さんの研修で講師を務める。
 お題は「生活保護の基礎知識と現状」。
 今の職場に異動する前に引き受けたのである。
 任意の研修なので、聴きに来ていただいた方はみなさん熱心に聴いてくれた。
 自分より年長の方に熱心に聴いていただくというのはとてもプレッシャーであったが、とてもやりがいがあった。
 裁判所の判事(=裁判官)も2時間まるまる聴いてくれたので、プレッシャーはさらにかかった。
 基本的に小心者なもので。
 同じような内容ですでに2,3回ほど講師をしてきたが、毎回悔いが残る。
 「生活保護」に対する自分の思い入れが強すぎて、「基礎知識を伝える」という点では空回りする部分が多かった。
 大学の講義およそ8コマ分ぐらいを凝縮しているという自負はあるのだが。
 いまだったら「介護保険制度の改正とその方向性」についてしゃべるほうが、上手に話せると思う。
 たとえ介護保険制度についての知識のほうが少なくても。
 介護保険制度に対する「熱い思い」というのは、まだ自分の中に醸成されていないから。
 ただ、上手に体系的に話したことと、思いが強すぎて空回りして、行きつ戻りつ話をしたことと、どちらが聴き手に伝わるかはまた別の問題なのだ。
 ただ今回は知識だけでなく、自分がこれだけはしゃべろうと思った、「思い」の部分もいくつもしゃべり損なっていて、まだまだだなと思う。
 そんなことをいろいろと考えることができるだけでも、こういう機会を与えてもらったことはとっても幸せなことだと思う。
 近日中に当日のレジュメアップいたします。
 自主的にぽれぽれ家で打ち上げる。

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